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今、出版に向けて努力中の光文社に激励のメッセージを送リましょう。
あて先 e−メールアドレス: yuuji-oomi@kobunsha.com
内容 : “We
are waiting for the publication of ‘ The Families
of Abductees’”
上の英語のメッセージをコピー、貼り付けで yuuji-oomi@kobunsha.com
へ送ってください。
そしてあなたの友人にもこのEメール
を転送配
布してください。
声援は多ければ多いほど、力になるはずです。
ご
理解ご協力に深く感謝申し上げます。
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激励キャンペーンに至る経緯
私達の「家族」翻訳プロジェクトは、2005年の暮れに始まりまし
た。拉致について書かれた英語の本が一冊も無いことを知ったからです。英語の本が無いということは、世界の
ほとんどの人は知らないということです。知らないということは、理解や協力も得られないということです。国際的な協力を得られるこ
となしに、拉致問題がちゃんと解決するとは思えませんでした。だから私達は「家族」翻訳プロジェクトを始めた
のです。
拉致関係の日本
語の本は無数に
ありましたが、私達は「家
族」を選びまし
た。「家族」
には家族自身の声が書かれていたからです。拉致家族の実際の経験、その死より辛いという苦しみ、またそれにどうやって戦い生き抜いて来たか、その生の声が
書かれていたからです。状況説明や政治的な分析の本はたくさんありました。しかし家族のほんとうの声を聞かなければ、拉致のことをほんとうに理解すること
はできないと思っ
たからでした。
私達はボランティアでこのプロジェクトを遂行することに決めました。金を集めたり、金を受け取ったりすることを避け、金をかけずこのプロジェクトをしたかったからです。また一人一人のボランティアが訳すという過程を経ることで、それが同時に読む=知るという過程を果たすからでした。
2005
年の暮れに始まったプロジェクトは、2006年の前半、主に日本人による英訳作業を行いました。そして2006年の後半には、その粗約の修正と各章の統一
作業等を行い、またアメリカ人による修正向上作業を行いました。アメリカ人によるさらなる修正向上作業は現在も続いていますが、2007年の初めからは具
体的な出版化のための活動を始めました。光文社が「家族」の著作権を代表していますので、私達は光文社の方とお話してきました。そして光文社がアメリカの
エイジェントを通じて、アメリカの出版社と話し合うという段取りを取っています。翻訳出版というものは、簡単にできるものではなく、翻訳自体と同様に、出
版への作業もまた、なかなか時間を取っているというのが現実です。
拉致に関する英
語の本がなけれ
ば、世界の人々が知らないというのも当然で、人々が知らなければ協力はできないし、国際的な協力がなければ、拉致被害者を救出することはできない、という
私達の考えは変わっていません。またお金をかけずにボランティアで達成しようという私達の信念も変わっていません。
2007年も半
年が過ぎまし
た。拉致家族はまだ救出されていません。そして拉致の英語の本が一冊もないという状況
もまた変わって
いません。世界の大分部の人々は今だに拉致問題のことを知りません。めぐみの映画を作ってくれたパティとクリス、それにめぐみの歌を作ってくれたPPMの
ポールには、感謝し過ぎることはありません。しかし拉致問題の世界への啓蒙活動を彼等だけに頼って許されることはないはずです。
私達はここに、
「家族」翻訳プ
ロジェクトの現状報告をするとともに、皆さんの変わらぬご理解とご支援を、再度ここに御願いします。本が無ければ人は知らず、知らなければ協力はなく、協
力がなければ救出できません。困難ですが、諦めることは決してありません。
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